人類は、産業革命以前は、身の回りにある薪炭・水力・風力などの"再生資源" エネルギーを主として利用した(図1)0 1 7・ 1 8世紀の産業革命以降、石炭・石油・天然ガス・ウラニウムといった地下資源に代わった。地下資源からは大量のエネルギーが得られ、20世紀は食糧生産や人々の物質的豊かが飛躍的に伸びた(図1)。しかし、地下資源は非再生のため資源量が有限で、その上、利用によって廃棄物が出、地球の環境変化が起こった。21世紀に入り、資源、を再生型に転換して持続性を強化する方向へと世界的な大転換の機運が生まれている。
